私たちはそれぞれの年代で
時の流れと共に
心と体の細かな変化を
繊細に受け取りながら過ごしています。
日々のケアをする中で
「あれ? どうしていつもと同じケアがうまく行かないの?」
そんな疑問を感じた経験はありませんか?
日本の四季は春・夏・秋・冬
春から夏にかけては梅雨もあり
夏は蒸し暑く、冬は寒く乾燥し
快適に過ごせる時期は意外と少ない日本。
二十四節気(にじゅうしせっき)のように
四季を細かく24個に分けた表し方もあります。
季節の移り変わりを心地よく過ごすためにも
季節ごとの変化を知ることが
心と体を順応させ、様々な不調を未然に防ぎ
居心地の良いカラダ作りの素となるのです。
「季節に応じたボディケアや食の改善、文化・芸術に触れる」
旬な心と体を手に入れることは
外側のケアだけでは手に入れることの出来ない
内側から放たれる宝石のような
「きらめき」を手に入れること。
どの年代でも美しさを保っている方は
その変化についてゆくためにケアを施し
日々努力を惜しまず今があることと思います。
もしもそのケア方法が外見のみへのアプローチなら
その輝きは、いつかは衰えてしまいます。
歳を重ねてゆくに連れ
内側からの輝きは色褪せることのない大切な宝物。
どの年代を生きていても
「今が最高!」
そう思えるように……。
ボディケアや食・文化・芸術などに触れ
心に沢山の「ときめき」を感じ
旬な心と体を目指しませんか?