⚫︎タケフと色とチョコレートの時間:2017年2月4日(土)
竹から素肌に心地よい繊維を生み出し
様々な製品を展開する「TAKEFU」
スタジオでは日々
素材の良さをお伝えしながら
沢山の方々へTAKEFU(タケフ)をお届けしています。
先日、タケフの方から
素敵なお話会開催企画のお誘いを頂き、
私の「色彩心理とローチョコレートの時間」と
「タケフお話会の時間」を一緒にお届けすることとなりました。
開催場所はクーリアの第2サロン
心地よく晴れた日の午後
ゆったりのんびり心とカラダに優しい時間を満喫。
その模様をレポートさせて頂きます。
こちらは私が作成した参加者の皆さんそれぞれの机に置かれた
資料とチョコレート。
まずは「色の時間」
カラーセラピー(色彩心理療法)指導者の私から色のお話。
タケフの製品に使われている「和の色名」の由来を含め
その色を選ぶ時の気持ち
色が心と体にもたらす心理的効果などをお伝えしました。
次の「チョコレートの時間」は
素材そのものの味、栄養素を大切に
非加熱で調理した美容効果抜群の
「ローチョコレート」を召し上がって頂きました。
バレンタインデー直前企画として前日に私が心を込めて作成。
トッピングも女子が喜ぶビタミンたっぷりのものばかり。
こちらのチョコレートはスタジオの生徒さんにも毎回好評で
「あのチョコが頂けるイベントはないですか?」と聞かれるも
なかなか頻繁に開催が出来ないでおります。
なぜならローチョコレートは材料がなかなか揃わない。
素材も高価なため、「ご褒美のようなとっておきのチョコレート」
と言った感じでなのです。
チョコレートで心も体もゆるんだところで
いよいよタケフのお話がスタート。
タケフの相田さんから手渡された
謎の「ふわふわ」な物体に皆さん興味深々。
相田さんが首に巻いているのはタケフで大人気な
とても触り心地のいい「清布(すがしぬの)竹のショール」
時間の許す限り、タケフ誕生秘話や
素材への想い、竹素材の未知なる可能性をお聞きし、
もっと知りたい、もっと触れていたい
心の深いところからエネルギーが湧き上がり
温かく心地いい余韻に包まれ、最後は皆さんご満悦。
人と人じゃないと伝えられないこと、伝わらないことがある。
想いを聞けば触れ合い方が変わる。
それは色も食べ物も同じで
丁寧に生きるきっかけとなる。
タケフを知ることはシンプルで真っ直ぐな生き方を知ること。
そして、ゆるく温かな心とカラダに出会うこと。
「人生の心地よさは自身が素肌と心で感じ、寄り添った先にあるもの」
人、物、場所、沢山の素敵と出会うために
自分自身が自然の素材のように
心もカラダも出来るだけ
日々シンプルであり続けたいと思います。
皆さまも是非
色々なお話を聞きながら「沢山の素敵」に出会ってみてください。
<ご参加頂いた方の声>
⚫︎楽しかった!参加してよかった。ローチョコは心を込めて作られ丁寧にラッピングされていて、参加者を大切にされていることが伝わり嬉しくなりました。タケフもカラーもチョコレートも知らないことを知る喜びがあり、何よりもイベントから作り手の「愛」が沢山伝わってきました。そのお陰でタケフのお話では「物」が物ではなく「心」に感じ、物として扱うのはもったいないと思えるほどに。もっともっと今日のお話を聞かせたい人が沢山いますので、また参加させて頂きます。
⚫︎タケフ、カラー、チョコレートと健康に関する内容でとても興味があり参加させて頂きました。それぞれの時間で「本物を知る」と言う大切なことを教わり、次回はまた自分自身も違った感覚で楽しめると思いますので、次も誰かと一緒に参加します。
⚫︎色のお話、チョコのお話、タケフのお話、全てのお話が勉強になりとても楽しかったです。今後は自分のライフスタイルにも取り入れたいと思いました。
⚫︎とっても楽しかったです。カラーのお話ももっと聞きたいです!